新撰組〜ずっと一緒にいたい〜
新撰組が会津の命令に逆らえないとこぐらいわかる。
もう、芹沢さんを生かす手段はなくなった。
だから、せめて芹沢さんとお梅さんの最期を見たい。
最期にありがとうと言いたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日
本当に沖田さんは帰ってきた土方さんに呼ばれた。
止めるつもりはない。
ただ、変わった歴史はないか確認するだけ。
そのために土方さんの部屋の前で聞き耳を立ててる。
近「梨希か?こんなことろで何してるんだ?」
『あ、近藤さん…。』
近「ここは、トシの部屋か?」
『っ…はい…。』
あぁ…バレてしまった。
近藤さんが何て言うか…。
近「最近、芹沢さんへの風当たりがひどいようだな。そのことでなんだろう?」
『近藤さん?知ってて…。』
フッと笑うと、
近「俺は仕事してくるな。」
そう言って去っていった。
もう、芹沢さんを生かす手段はなくなった。
だから、せめて芹沢さんとお梅さんの最期を見たい。
最期にありがとうと言いたい。
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次の日
本当に沖田さんは帰ってきた土方さんに呼ばれた。
止めるつもりはない。
ただ、変わった歴史はないか確認するだけ。
そのために土方さんの部屋の前で聞き耳を立ててる。
近「梨希か?こんなことろで何してるんだ?」
『あ、近藤さん…。』
近「ここは、トシの部屋か?」
『っ…はい…。』
あぁ…バレてしまった。
近藤さんが何て言うか…。
近「最近、芹沢さんへの風当たりがひどいようだな。そのことでなんだろう?」
『近藤さん?知ってて…。』
フッと笑うと、
近「俺は仕事してくるな。」
そう言って去っていった。