不思議世界にご招待
〜2話 名前〜
?「そうだ!あなたの名前は?私は、メル!よろしくね!」
「私は…」
あれ?私の名前ってなんだっけ?なんで覚えてないんだろ…。
思い出せない…
メル「どうしたの?」
「名前を覚えてない見たい。あはは…はは…」
メル「えぇ!!!どうするの!?」
なぜか、メルは焦っている。名前を忘れるだけで焦るなんて…
「なぜ焦るの?」
メル「お姉さん知らないの!?」
「知らないのって言われても、ここの街自体初めて聞いたし…」
そうだ。私は起きたらこの街にいたのだ。知るわけない。
メル「そうか…。じゃぁ教えるね!
この街には、勇精様がいてね。勇精様は名前がない奴は処分って言ってるんだって。お母さんから聞いたんだけど…」
勇精様…?また、わからない単語が(-ω-;)
まだこの街には私が知りたいことばかりだ。少しずつでも、いいから、私の記憶を集めつつ、この街のことを集めよう。
〜2話 完〜
?「そうだ!あなたの名前は?私は、メル!よろしくね!」
「私は…」
あれ?私の名前ってなんだっけ?なんで覚えてないんだろ…。
思い出せない…
メル「どうしたの?」
「名前を覚えてない見たい。あはは…はは…」
メル「えぇ!!!どうするの!?」
なぜか、メルは焦っている。名前を忘れるだけで焦るなんて…
「なぜ焦るの?」
メル「お姉さん知らないの!?」
「知らないのって言われても、ここの街自体初めて聞いたし…」
そうだ。私は起きたらこの街にいたのだ。知るわけない。
メル「そうか…。じゃぁ教えるね!
この街には、勇精様がいてね。勇精様は名前がない奴は処分って言ってるんだって。お母さんから聞いたんだけど…」
勇精様…?また、わからない単語が(-ω-;)
まだこの街には私が知りたいことばかりだ。少しずつでも、いいから、私の記憶を集めつつ、この街のことを集めよう。
〜2話 完〜