不思議世界にご招待
〜4話 死霊〜
人A「勇精様!この子は○○って言います!」
人B「勇精様!」
メル「勇精様かっこいいなぁ…」
カイル「…」
勇精は、妖精族なのか…。あの耳とあの羽。そして…あの目。やっぱりあの本に書かれた通りだ。目には『ケメシラ』っていう宝石が、埋め込まれてる。勇精の証だ…!
メル「勇精様の目に入ってるケメシラって宝石ね、勇精様が亡くなった時貰えるんだって。」
カイル「亡くなったとき?勇精様は死ぬの?妖精族なのに…」
私が知ってる限りだが、妖精族は、死ぬことはない。普通の妖精族の妖精は目に埋め込まれてる『キャイム』という宝石が取られない限り死なない。しかし、勇精は、キャイムが埋め込まれていない…。
しかしなぜ生きている…?
カイル「死霊…」
メル「どうしたの?カイル?」
突然メルに話しかけられて、驚いてしまった。
カイル「いや…何でもない。」
死霊だとしたら…なぜ滅亡していない…?死霊はすでに滅亡したはず…
なのに…なんで…!
〜4話 完〜
人A「勇精様!この子は○○って言います!」
人B「勇精様!」
メル「勇精様かっこいいなぁ…」
カイル「…」
勇精は、妖精族なのか…。あの耳とあの羽。そして…あの目。やっぱりあの本に書かれた通りだ。目には『ケメシラ』っていう宝石が、埋め込まれてる。勇精の証だ…!
メル「勇精様の目に入ってるケメシラって宝石ね、勇精様が亡くなった時貰えるんだって。」
カイル「亡くなったとき?勇精様は死ぬの?妖精族なのに…」
私が知ってる限りだが、妖精族は、死ぬことはない。普通の妖精族の妖精は目に埋め込まれてる『キャイム』という宝石が取られない限り死なない。しかし、勇精は、キャイムが埋め込まれていない…。
しかしなぜ生きている…?
カイル「死霊…」
メル「どうしたの?カイル?」
突然メルに話しかけられて、驚いてしまった。
カイル「いや…何でもない。」
死霊だとしたら…なぜ滅亡していない…?死霊はすでに滅亡したはず…
なのに…なんで…!
〜4話 完〜