裸足のプリンセス
黒い影
会いたい。
そう思った時だった。
バンッバンッッ
突然響きわたる銃声。
「キャーーーーーー?!」
この声は…!!
『美夏?!?!』
私はみんなのいる元へ駆け出した。
扉を開けると見えた光景。
みんなが…倒れていた…。
銃で撃たれた様な形跡はない。
あ、うそ、警備員さんは
銃で。。。
『いや……いやぁぁぁ!!!! ゴンッ ゔっ…』
そこで私の意識が途絶えた。
もう、何がなんだかわからないよ…