セカンド☆ライフ
同時刻とある場所
「ご機嫌だな純流」
『ご機嫌だよ♪』
「新しい玩具でも見つけたのか?」
『人聞きの悪い言い方だなぁ』
「違うとでも?」
『違うよ〜、唯里君は大事なソウルメイトさ♪』
「ゆいり?それが新しい玩具の名前か」
『だから違うってば、ソウルメイトであり、全てを託せる次代の種…そうだな、【シード】とでも呼ぼうかな、べん…』
「便宜上の呼び方なんざどうでもいいさ」
『言わせてよ…』
「で?おもしれぇのか?」
『一週間もせずに他人を“見た”と言えばわかるよね?』
「すげぇな」
『そして今、一月も経ってないのにリンクを試みてる』
「初心者がリンクだぁ?終わったなソイツ」
『どうかな♪』
「根拠があると」
『なければ教えないよ』
「俺にも紹介しろよ」
『そのうちね♪』
『ご機嫌だよ♪』
「新しい玩具でも見つけたのか?」
『人聞きの悪い言い方だなぁ』
「違うとでも?」
『違うよ〜、唯里君は大事なソウルメイトさ♪』
「ゆいり?それが新しい玩具の名前か」
『だから違うってば、ソウルメイトであり、全てを託せる次代の種…そうだな、【シード】とでも呼ぼうかな、べん…』
「便宜上の呼び方なんざどうでもいいさ」
『言わせてよ…』
「で?おもしれぇのか?」
『一週間もせずに他人を“見た”と言えばわかるよね?』
「すげぇな」
『そして今、一月も経ってないのにリンクを試みてる』
「初心者がリンクだぁ?終わったなソイツ」
『どうかな♪』
「根拠があると」
『なければ教えないよ』
「俺にも紹介しろよ」
『そのうちね♪』