夜の星を何度でも...
『どした?
いつも余裕そうな顔してんのに険しい顔してんぞ?』

『あ、あぁ』
誰かににてる誰だ?
思い出せねぇ
それとも気のせい?
気のせいだよな

『まっ美麗は、可愛いから保護しないとなっ!
まっお前もだけどお前は好きな人いるもんなっ!笑っ』

なっ!何で知ってるんだ!
こいつには、一度も美麗が好きだって言ったことなんてない

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