エースとマネージャーの恋
ワケのわからないまま部室に
放り投げられ壁に押し付けられた
イタッ!
いたいよっ!
もうなにすんのよっ!!
私はちょっと反抗して見ることにして
目ヂカラ全開でユイを見上げた
「てか、お前なんなんだよっ?
その顔は。怒りたいのはこっちなんですけど??」
「はぁっ?何言ってるの??
いくら仏のリッちゃんとの異名を持つ
私でもこうなるわよ!
わけわかんないこと言い出したかと
思ったら、私の初彼ゲットの最大の
チャンスまでも奪うし…
おまけに手痛いんですけどっ!」
「はぁっ?じゃねぇーよっ!!
お前は碧士が好きなのかよっ?!」
「えっ?それはわからない。
でも、付き合ってみてから好きになる
事もあるって陽子が言ってたもん」
「なら、俺と付き合えよ」
「はっ?!!ちょっと
冗談はその無駄に良い顔だけに
してくれない??ユイは
私の事好きなわけ?」
と、仏の顔もなんのそので
怒ってやりましたよ!
幼なじみの私にたいして
そんな冗談は通用するかっ!!
そしたら、ユイは急に静かになり
さっき握り締めた私の手を優しく
撫でながら、私の目を見ると
「ああ、ガキの頃からな。
お前の事なんか1度も幼なじみだなんて
思った事ねぇよ。
俺の中ではお前はずっと女だよ」
「えーっ!!!」
「えー!じゃねぇよ。
だから、決定
お前は今から俺の女(笑)」
と、言うと有無も言わさず顔を近付けて
きたから、最大級の反射神経を使って
手でユイの顔を押し戻し
「ちょ ちょ ちょっと待って!!」
するとユイは私の両手を拘束すると
「待たない。もう散々待った」
と言って、私の口に遠慮無く吸いついた
角度を変えて何度も何度も啄ばむように
吸い付かれ
息苦しくなって口を開けた瞬間に
舌まで入ってきて
私はこれがファーストキスだというのに
フレンチなものから
一気にディープなものまで
一瞬にして経験してしまった。
放り投げられ壁に押し付けられた
イタッ!
いたいよっ!
もうなにすんのよっ!!
私はちょっと反抗して見ることにして
目ヂカラ全開でユイを見上げた
「てか、お前なんなんだよっ?
その顔は。怒りたいのはこっちなんですけど??」
「はぁっ?何言ってるの??
いくら仏のリッちゃんとの異名を持つ
私でもこうなるわよ!
わけわかんないこと言い出したかと
思ったら、私の初彼ゲットの最大の
チャンスまでも奪うし…
おまけに手痛いんですけどっ!」
「はぁっ?じゃねぇーよっ!!
お前は碧士が好きなのかよっ?!」
「えっ?それはわからない。
でも、付き合ってみてから好きになる
事もあるって陽子が言ってたもん」
「なら、俺と付き合えよ」
「はっ?!!ちょっと
冗談はその無駄に良い顔だけに
してくれない??ユイは
私の事好きなわけ?」
と、仏の顔もなんのそので
怒ってやりましたよ!
幼なじみの私にたいして
そんな冗談は通用するかっ!!
そしたら、ユイは急に静かになり
さっき握り締めた私の手を優しく
撫でながら、私の目を見ると
「ああ、ガキの頃からな。
お前の事なんか1度も幼なじみだなんて
思った事ねぇよ。
俺の中ではお前はずっと女だよ」
「えーっ!!!」
「えー!じゃねぇよ。
だから、決定
お前は今から俺の女(笑)」
と、言うと有無も言わさず顔を近付けて
きたから、最大級の反射神経を使って
手でユイの顔を押し戻し
「ちょ ちょ ちょっと待って!!」
するとユイは私の両手を拘束すると
「待たない。もう散々待った」
と言って、私の口に遠慮無く吸いついた
角度を変えて何度も何度も啄ばむように
吸い付かれ
息苦しくなって口を開けた瞬間に
舌まで入ってきて
私はこれがファーストキスだというのに
フレンチなものから
一気にディープなものまで
一瞬にして経験してしまった。