lucky boy
えっ?『達』って誰だろー??
ドタドタドタッ
階段を賑やかに登って来て部屋に入ってきたのは、、、
亜由美と雄ちゃんと潤だった。
「どーしたのー?」
「んー?遊びに来たんだけどォ。」
「あっ★そーなの?」
「お菓子いっぱい持ってきたよォ」
「まぢ?!サンキュー」
亜由美と雄ちゃんが来てくれたのは素直に嬉しいケド潤が来たのはちょっと気まずい・・・。
だってさっきあんなことがあったばかりだから・・・。
潤は嫌いじゃない・・・だけど私はずっと友達だと思ってたから。。。
「そーいえば今日は2人ともどこいたの?」
と亜由美と雄ちゃんに聞いてみた。
「えーソレ聞いちゃう??」
「えっ・・・。別言いたく無いならいいもーん!」
「特別に教えてあげるぅ~」
「まぢ??」
「ん~っとねぇ。今日はゲーセン行ってぇ。雄ちゃん家で遊んでた///」
「きゃぁラブラブだねぇ♪」
「うん♪そーいえばッ潤と留美はどこ行ってたのォ?」
「えっ///私が具合悪くなっちゃってぇ。。。送ってくれたの。」
「へーーー♪そー。。。」
「潤!留美の話本当???」
「ホントだし。留美?具合は大丈夫?」
「うん。大丈夫!」
「そっかぁ。」