自傷不眠症少年と店員さんと仲間たち
?「・・・・・・アキ??」

心配した顔で僕の顔を覗いたのは

双子の兄、ハルだった

「なに?兄さん」

ハ「あっ・・・いやぁ・・・あはは・・・

アキ、ちょっと暗かったから・・・

大丈夫かなぁ?・・・と」

「大丈夫だよ心配しないで」

ハ「うん・・・でも・・・」

「大丈夫・・・だよ・・・」

僕は兄さんの背中をさすった
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