恋に恋した

俺の首の傷について、聞いてきた


俺だってわかんねぇ。
母さんに、昔つけたのよって言われたようか気もする

「記憶にねぇんだ」

って言った

そしたら夢野はうーん…と考える用にしてから、去っていった
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