*゚.みみりの日直日誌.゚*
流星「俺あいつと別れたから」
おぎゃあ。
私余計ななななな!!!!!!
みみり「え、何で?ってあー。んん゛。」
聞いちゃいけないかな、って
ちょっと濁したよね、うん
流星「いいよ別に。浮気だよ」
出願なのにこんな話してんのもあれだなーとは思うけど、でも久しぶりに流星の真剣な感じ見たからね、うん。
みみり「浮気…」
流星「そう。あっちがな。」
みみり「なぁちゃんが。」
流星「俺よりあの男がいいんだとよ」
みみり「え、いや、あ!!あいつか!」
あいつとは
あのチャラチャラした蓮見って奴。
ちなみに私、チャラチャラした人はあんまり好きじゃないのよね。
怖いってゆーのかな、うん。
流星「重いって、俺。」
みみり「そう?好きだったら好きって言った方が良いっていうか」
流星「無理してフォローすんなしw」
みみり「でも私はそっちの方が好きだよ」
流星「え?」
みみり「ん゛っ?え?っと。うん。」
ここで、高校に着いたんだよね確か。
あ。
どこで電車に乗ったとかは省略しちゃったけどね。
ここで一旦会話は終わって、出願しました。
次帰りね。
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