*゚.みみりの日直日誌.゚*
1月31日
1月最後だね!
わー。
今日はねー
ママ「え〜これ可愛い?」
みみり「うん!絶対イイ!」
ママとふたりでお出かけ
ここでママの紹介を!
名前:桃園飛鳥
年齢:39
ママ、20歳で結婚してるから、
一番上のお兄ちゃんが19歳で、ママが39歳。
若くして結婚したんだね♪
そんな私のお母さん、飛鳥ちゃんは
私とよく気が合うので
よくふたりでお出かけしたりします
みみり「ん?あれ?」
ママが運転してる時に、
一人の男の子を発見。
ママ「あらなに?忘れ物?」
みみり「ううん。」
私がその子を目で追ってるのに気づいたのか、ママが
ママ「みみりの好きな子?」
みみり「うー…ん」
南中のね。
毎朝すれ違う男の子。
今日初めて私服姿見たから
なんか?
目が離せなくて?
うん。そんな感じ
ママ「みみり横田流星くん?じゃなかったの?」
流星?
最近あんまり話してないんだった。
あの事件があってからだね。
なぁちゃんの。
みみり「ママ知ってるの?」
ママ「統夜と悠夜がねー…」
みみり「うえー…またかー…」
ママ「余計なお世話だよねーあのふたり」
みみり「うん、うん。」
ママ「統夜も悠夜もね。魁夜みたいに優しい男になればいいのにねー」
みみり「お兄ちゃんはあれはキモいよ」
ママ「あーあ、魁夜泣いてるよ笑」
みみり「だって本当だもん笑」
ママ「みみりと4才離れてるから、お兄ちゃんて妹のこと可愛いのよ」
みみり「でもあれはね〜笑」
ママ「許してあげなよ、みみり、受かってるといいね、受験。」
みみり「うん。でもちょっと自信ないかな」
ママ「うーん…まあ落ちたら次があるからね。そんなに落ち込まない方がいいよ」
みみり「落ちたくないなー」
ママ「推薦なんて宝くじみたいなものよ」
みみり「それ先生も言ってた!!」
ママ「うん。受かる人の方が奇跡なんだよって事が言いたいのよ」
みみり「うん。次に向けて頑張るよ」
ママはいつも元気をくれます
だからママが大好きです。
ママいつもありがとうーー