とけるほど、抱きしめて
自分のデスクに戻った私に、
眞子先輩が声を掛けてきた。
「今回は、仕方無いよ。コンセプトが少し違っただけよ。月乃が思う物と少しね。」
「で、頼みたい事があるの。ってゆうか
やってくれるかなぁ?」
「サンプルの生地で503番、それと215番を組み合わせて407番のような軽い生地感を出したトップスに付けるコサージュを考えて欲しいんだ。月乃なら出来るよね。(^o^)!」
「私がですか?でも、担当がちゃんといるのに?」
「他と違った感性が欲しいのよ!」
「月乃、最高の物作るんでしょ⁇」
少し沈黙した、でも、
やって見たい。…自分が着てみたい服
友達に着て欲しい服、その人の気持ち。
課長の言葉が…。
「頑張ってみます。やらせて下さい。」
眞子先輩は、「よろしくね。」微笑んだ。
眞子先輩が声を掛けてきた。
「今回は、仕方無いよ。コンセプトが少し違っただけよ。月乃が思う物と少しね。」
「で、頼みたい事があるの。ってゆうか
やってくれるかなぁ?」
「サンプルの生地で503番、それと215番を組み合わせて407番のような軽い生地感を出したトップスに付けるコサージュを考えて欲しいんだ。月乃なら出来るよね。(^o^)!」
「私がですか?でも、担当がちゃんといるのに?」
「他と違った感性が欲しいのよ!」
「月乃、最高の物作るんでしょ⁇」
少し沈黙した、でも、
やって見たい。…自分が着てみたい服
友達に着て欲しい服、その人の気持ち。
課長の言葉が…。
「頑張ってみます。やらせて下さい。」
眞子先輩は、「よろしくね。」微笑んだ。