貴方といるために

長々と遊び続けて

満足したけんやんは帰って行った。


あぁ、いつものバイトの倍は

疲れた。

確実にけんやんのせい。

でもなんだろう、

私かなりタイプかもしれない。

また来るかなー?

バイト入ってたらいいなー。

「おい!おい!まなみ!」

色々考えてたせいで、

店長に呼ばれた事に気づかなかった。

「お前、今けんやの事考えてとったな。

わかりやすいなー

お前、あぁゆう奴好きやろ?」
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