Words of farewell...

あの時、亮くんが怒ってるの初めて見た

泣いてる顔も…

この日までずっと病気になったこと恨んでた

でもあの日があったから、病気も悪いことだけじゃないって思えた

亮くんの色んな姿が知れて嬉しかったよ

亮くんと創った思い出は、一番の宝物です

亮くんは優しいから、今泣いてるのかな?

泣いてたら、複雑だけど嬉しいな

だってその涙は、私のことを思っての涙でしょ?

泣くのは悪いことじゃないけど、亮くんには笑顔が似合うよ

だから、笑ってね

もし今泣いてたとしても、これからは笑って

前を向いて、私よりずっとずっと素晴らしい女性を見つけて、誰よりも幸せになってください

それが私の願いです

私の夢は、最期に亮くんの名前を呼ぶことです

改めて彼女になったときもずっと“亮くん”って呼んでたから、なんか恥ずかしくて一回もちゃんと呼んだことなかったなぁ…

叶ってるかな?

叶ってるといいな…


そして最後に、この言葉を贈ります

この言葉は、誰でも簡単に使える

でも、とても意味があって、重みのある言葉


私を愛してくれて…


私に幸せをくれて…


笑顔で溢れる日々をくれて…



“ありがとう”



後藤千咲の18年の人生は、誰よりも幸せでした


亮真…大好きだよ



愛してます



ーーー千咲よりーーー


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