私-前編-
「はぁ?!おまえ何やっとん!!」
『いやいや。ナツやし。』
「ちゃうやろが!おまえ何で止めへんねん!!」
はぁ?
私はその一言にかなりむかついた。
『何で??
おかしいやん!
おにーはナツの為に何かした?!
亜美は突き放されてもナツを見守ってたつもりや!
何もしてへんおにーに言われたくない!
女遊びばっかりして!
きもいわ。』
兄は何も言えなくなったのか部屋を出て行った。
マジなんなんよ…
私だって…
やめさせたいよ…
だけど…
もうどうしたらいいかわかんないよ…
『いやいや。ナツやし。』
「ちゃうやろが!おまえ何で止めへんねん!!」
はぁ?
私はその一言にかなりむかついた。
『何で??
おかしいやん!
おにーはナツの為に何かした?!
亜美は突き放されてもナツを見守ってたつもりや!
何もしてへんおにーに言われたくない!
女遊びばっかりして!
きもいわ。』
兄は何も言えなくなったのか部屋を出て行った。
マジなんなんよ…
私だって…
やめさせたいよ…
だけど…
もうどうしたらいいかわかんないよ…