私-前編-
「実は‥ケン君が…好き…かも…つーか好き。」


!!!!!!!!!!!!!


『うぇぇ〜!!!まじっす?!』



「シィィ〜!!!
亜美声デカイから!」



『あ〜ごめんごめん。
ってかマジなん!?
いつから!?どこがいいん!?』

私はビックリして質問攻めになった


「う〜ん。1番は顔かな。あとは〜優しいやん!顔よくて優しいて最高♪
あとはあんだけ告られたら、遊び人なったりするやん?ケン君全くそんなんちゃうし〜!
でも、あんだけ告られても付き合わないんが謎やけど」

マナは爆発したように話した

『そうそうーソレ私も謎。』


キーンコーンカーンコーン♪

『あっ。次何の授業やっけ?』


「次は恐怖の喜多ティの数学やし出なやばいなぁ…」


『せやなぁ。なら、今日帰り家おいでやぁ!語ろう!』


「うん!行く〜!」


そして私達は教室へ戻った。


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