私-前編-
「なっちゃん‥敬語はやめへん?」
「あっ!!すいま‥じゃなくて、ゴメン♪
…なら‥うちの事もナツ‥って呼んで欲しいな‥」
ナツが照れながら言うとケン君は微笑んだ。
「おぅ!!…ナツ!
……ところで話ずれたけど、あいつはバリバリ亜美の事好きやろ」
「…でもあの2人何か今仲微妙…」
ナツは亜美達の今日までの事をケン君に話した―‥
「マジでか…そんな事があったんやぁ。…アキは多分照れてるだけや思うねんけどなぁ」
「こっそり様子見に行かない?」
ナツが悪戯っぽく言う
「なっちゃ…じゃなくて、ナツは小悪魔やなぁ〜」
そう言うとケン君はナツの手を握り、二人はこっそり亜美の部屋を出た―…
*****
「あっ!!すいま‥じゃなくて、ゴメン♪
…なら‥うちの事もナツ‥って呼んで欲しいな‥」
ナツが照れながら言うとケン君は微笑んだ。
「おぅ!!…ナツ!
……ところで話ずれたけど、あいつはバリバリ亜美の事好きやろ」
「…でもあの2人何か今仲微妙…」
ナツは亜美達の今日までの事をケン君に話した―‥
「マジでか…そんな事があったんやぁ。…アキは多分照れてるだけや思うねんけどなぁ」
「こっそり様子見に行かない?」
ナツが悪戯っぽく言う
「なっちゃ…じゃなくて、ナツは小悪魔やなぁ〜」
そう言うとケン君はナツの手を握り、二人はこっそり亜美の部屋を出た―…
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