私-前編-
家に着いた私達は、順番にお風呂に入り、私の部屋で話していた。
そして気がつけば、時計の針は12時を回っていた―‥
「そろそろ寝よか…」
欠伸をしながら兄が言った。
『うん。眠くなってきた…』
私が言うと、兄はナツを連れて部屋を出ようとした…
『エッ…!?
兄ちゃん?』
私は普通にビックリした…
「俺男に興味ないし〜
大丈夫!!」
大丈夫って…
なにが?
全くわけがわからなかった
ナツは嬉しそうだった。
「大丈夫!おかんにはバレへんって。
寝るだけやんけ!」
そう言うと兄はナツを連れて部屋に戻って言った。
「相変わらずやなぁ…ケン君…」
アキはわかってたかのように欠伸をしながら言った。
『ほんまあの兄ちゃんにナツってかなり最強やなぁ…』
私も呆れながら言った。
そして気がつけば、時計の針は12時を回っていた―‥
「そろそろ寝よか…」
欠伸をしながら兄が言った。
『うん。眠くなってきた…』
私が言うと、兄はナツを連れて部屋を出ようとした…
『エッ…!?
兄ちゃん?』
私は普通にビックリした…
「俺男に興味ないし〜
大丈夫!!」
大丈夫って…
なにが?
全くわけがわからなかった
ナツは嬉しそうだった。
「大丈夫!おかんにはバレへんって。
寝るだけやんけ!」
そう言うと兄はナツを連れて部屋に戻って言った。
「相変わらずやなぁ…ケン君…」
アキはわかってたかのように欠伸をしながら言った。
『ほんまあの兄ちゃんにナツってかなり最強やなぁ…』
私も呆れながら言った。