乱舞


それから、何とか黙っててもらえることに。

「ありがとうございます!!」
深々と頭を下げた。

「でも、今日は大人しく帰れよ」
「はい…」
千明先輩たちに釘をさされた。


まぁ、

「そんなの、守るはずないけどね」

ゲラゲラと笑う小夏とマドカ。地元に戻り軽く流して溜まり場へ行く。



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