ポーカーフェイスな私の恋
タイトル未編集
中学三年生、二学期。
斧田渚、私は二学期になった今でもクラスに馴染めない
三年生になってクラス替えがあった
一人ぐらいは仲の良い女子がいると思った
だけど神様はそんな期待を簡単に裏切った
いつもおしゃれについて語ってる人たち
男子にばかり話しかけてる人たち
耳が壊れるんじゃないかと思うくらいの声の大きさで笑う人たち…
みんな私が苦手なタイプの人間だ