トライアングル~番外編~
「花胡、話聞いてくれるか?」
頷く花胡に、俺は鈴のことを話した。
すぐに花胡からは、笑顔は消えて
ポロポロと涙を流しながら最後まで聞いてくれた…
「淳くん、辛かったね…
私を鈴さんに重ねてもいいよ。
それでもいいから、側にいさせて…」
「花胡…」
俺は花胡と付き合うことにした。
それでも、鈴と直に言えない俺は最低なのかもしれない…
俺は、花胡を鈴に重ねてキスをし、
デートをし、そして…何度も抱いた…
それでも花胡は、幸せだと言ってくれた。
俺は花胡に本当に救われた…
頷く花胡に、俺は鈴のことを話した。
すぐに花胡からは、笑顔は消えて
ポロポロと涙を流しながら最後まで聞いてくれた…
「淳くん、辛かったね…
私を鈴さんに重ねてもいいよ。
それでもいいから、側にいさせて…」
「花胡…」
俺は花胡と付き合うことにした。
それでも、鈴と直に言えない俺は最低なのかもしれない…
俺は、花胡を鈴に重ねてキスをし、
デートをし、そして…何度も抱いた…
それでも花胡は、幸せだと言ってくれた。
俺は花胡に本当に救われた…