トライアングル~番外編~
「お待たせ♪」
「いや、そんなに待ってねーよ」
「良かった!………」
「鈴?どうした?」
ぎゅっ…
「……何かあったのか?」
「…何もないよ…
ただ、直は制服だな~と思ったら…
ちょっと淋しくなったの…」
「鈴…」
鈴の頭を撫でながら、抱き締めた。
って、ここ改札口じゃん…
通り抜ける人が、じろじろ見てくる。
「鈴、すげぇ~見られるから場所変えるぞ」
「え?」
オレは鈴の手を引っ張って走った!
「いや、そんなに待ってねーよ」
「良かった!………」
「鈴?どうした?」
ぎゅっ…
「……何かあったのか?」
「…何もないよ…
ただ、直は制服だな~と思ったら…
ちょっと淋しくなったの…」
「鈴…」
鈴の頭を撫でながら、抱き締めた。
って、ここ改札口じゃん…
通り抜ける人が、じろじろ見てくる。
「鈴、すげぇ~見られるから場所変えるぞ」
「え?」
オレは鈴の手を引っ張って走った!