トライアングル~番外編~
トントン!
あのまま熟睡してしまっていた、私と直は
ドアを叩く音で目を覚ました。
トントン!
「直~起きてんの?」
「今、起きたけど。何?」
声の主は淳で、私は布団の中に頭まで隠れた。
「鈴もいるんだろ?
着替えたら、後で来て」
「あぁ。わかった」
直の声に淳は部屋に戻ったらしい…
私はそっと顔を出した。
「淳なんだろうね」
「さぁ~邪魔しやがって」
「そんなこと言わないの~」
直に抱き付いて、笑い合った。
あのまま熟睡してしまっていた、私と直は
ドアを叩く音で目を覚ました。
トントン!
「直~起きてんの?」
「今、起きたけど。何?」
声の主は淳で、私は布団の中に頭まで隠れた。
「鈴もいるんだろ?
着替えたら、後で来て」
「あぁ。わかった」
直の声に淳は部屋に戻ったらしい…
私はそっと顔を出した。
「淳なんだろうね」
「さぁ~邪魔しやがって」
「そんなこと言わないの~」
直に抱き付いて、笑い合った。