トライアングル~番外編~
しばらく、ベットでいちゃいちゃして…
ようやく着替えて、淳の部屋に来た。
「やっと、来たか」
「何?」
「鈴、貸してくれ」
「は?ムリ」
突然の淳の発言に目を丸くするばかり。
「ちょっと、面倒なことになってて…
1時間でいいから、彼女のふりして欲しい」
「はぁ~何で鈴なんだよ。
他、探せよ」
「いや~それが、しつこい女で…
つい、鈴のこと彼女って言っちゃって…」
淳は下を向いたまま、言い訳をして…
直はどんどん不機嫌オーラを出しまくる。
「断る。自分で何とかしろよ」
「そこを何とか頼む!
直、頼むよ~何でも奢るし」
「はぁ~…鈴の意見は?」
直は睨むように淳を見ていたが、溜め息を
ついたあと、私の方を優しい顔で見た。
ようやく着替えて、淳の部屋に来た。
「やっと、来たか」
「何?」
「鈴、貸してくれ」
「は?ムリ」
突然の淳の発言に目を丸くするばかり。
「ちょっと、面倒なことになってて…
1時間でいいから、彼女のふりして欲しい」
「はぁ~何で鈴なんだよ。
他、探せよ」
「いや~それが、しつこい女で…
つい、鈴のこと彼女って言っちゃって…」
淳は下を向いたまま、言い訳をして…
直はどんどん不機嫌オーラを出しまくる。
「断る。自分で何とかしろよ」
「そこを何とか頼む!
直、頼むよ~何でも奢るし」
「はぁ~…鈴の意見は?」
直は睨むように淳を見ていたが、溜め息を
ついたあと、私の方を優しい顔で見た。