トライアングル~番外編~
「なお、おんぶ」
「またかよ。歩けるだろ?」
「むり…歩けない」
「はいはい」
「わぁ~い」
軽い鈴をひょいとおんぶすると
オレの首に両手を回して、ぎゅっと抱き着いてくる鈴。
今まで何度も飲んだ帰りにおんぶをしている。
酒を飲んだ鈴は、更に甘えん坊になるから…
完璧、甘やかせ過ぎって、分かってるけど…
惚れた弱みってヤツだから、仕方ない。
マンションに着く頃には、健やかに寝ている
鈴を今日もベットに寝かせた…
明日はお仕置きだな(笑)
オレはにやっとして、鈴の部屋を後にした。
「またかよ。歩けるだろ?」
「むり…歩けない」
「はいはい」
「わぁ~い」
軽い鈴をひょいとおんぶすると
オレの首に両手を回して、ぎゅっと抱き着いてくる鈴。
今まで何度も飲んだ帰りにおんぶをしている。
酒を飲んだ鈴は、更に甘えん坊になるから…
完璧、甘やかせ過ぎって、分かってるけど…
惚れた弱みってヤツだから、仕方ない。
マンションに着く頃には、健やかに寝ている
鈴を今日もベットに寝かせた…
明日はお仕置きだな(笑)
オレはにやっとして、鈴の部屋を後にした。