触れない温もり
本編の前に一言。作者から。
今回やらかしました。
そうです。軽く下ネタ炸裂です。
ちょっと数学の授業中に浮かんだんですよ。
全ては数学のせいです!
私は悪くない(((
ごめんなさい。苦手な方は飛ばしてくださいm(*_ _)m
↓それでは本編へ!!
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
「で、どうしてベッドにダイブなんかしたんだ?」
ここが落ち着くのだと言い張り、ベッド下に潜り込んでいる葵に問いかける。
「いえ、もし触れられたのならベッドで寝れるかと」
「おい待て。これ俺のベッドな。」
ひきつった笑顔を見せる。
葵には見えないけど
「だって、今まで路地裏の硬いコンクリートの上で寝てたんですよ?
痛みは感じませんが、久しぶりにふかふかのベッドで寝たいじゃないですか」
表情は良く分からないが、きっとふてくされた顔をしてるのだろう。
………でも、確かにあんな汚くて冷たい場所でねるのはキツイな………
んー……
……しょうがねぇか
「じゃあ、葵がもし、また触れられた時は絶対にそこ譲ってやる」
「いいんですかっ!!」
嬉しそうな声が聞こえて、俺も少し嬉しくなる。
「まっ、まあ、お前も苦労してそうだしな……
俺が床で寝るくらい構わなーーーー」
「あ、えろ本ハッケーーーーン!」
唐突に葵が叫んだ。
「今すぐそこからでろ。
中身は読まずにゆっくりだ」
驚きと焦りのせいで、話し方が脅しのようになってしまう。
「えー、でも暗くて読めませんし、僕つかめないので中身見れませんよー
それにしても隠すところベタ過ぎません?
ベッド下とか
あ!あとベッドは触れられるようになったら大切に使わせていただきますっ」
機関銃のように話す葵。
「あーーもう!
ベッドの件はなしな!」
ベッドに怒鳴り散らす俺の姿は傍からみたら滑稽だろう。
でも、そんなこと気にする場合ではない。
「ふふふ……これを読めば羚くんの性癖丸わかりですね」
ふふふふふと、笑い声が漏れてくる。
「お願いだ……やめてくれ…………」
もう俺は、起こる気力も無くなった。
なんとかして辞めささなければ……
「……………」
………あれ?
「おーい。葵ー?」
……無言。
俺の言葉にまた、嫌味でもいうのかと思いきや、なんの返答もない。
ここで、高校生探偵でもない羚くんの推理ーー!
ぱちぱちぱちぱち~
えろ本
↓
つまりアレがアレ
推理でもなんでもない!!!!
「あっ…(察し)」
「ちょっと!?
羚くん何察してるんですか!?」
少し慌てた葵の声が聞こえた。
「いやぁ……葵も男の子だったんだなぁ……と思って」
しみじみと俺が言う。
「お!男ですよ!!
女だとか思ったんですか!?」
焦りのせいか話題と言っていることが少しずれてきている。
……このままこの部屋にいるのも悪いか。
「とりあえず、俺部屋から出た方がいいか?」
「ううううううるさいっ!
行かなくていい!!」
……最大限の気遣いのつもりだったんだが
「じゃあ、どうすりゃいいんだよ
ティッシュ取ろうか?」
机の上にあるティッシュを2、3枚とってベットの下に持っていく。
「変態!!
こっち来ないでください!!」
仕方なく、机の前にある椅子に座った。
そのあと、俺が話しかけても何も返事をしなかった。
今回やらかしました。
そうです。軽く下ネタ炸裂です。
ちょっと数学の授業中に浮かんだんですよ。
全ては数学のせいです!
私は悪くない(((
ごめんなさい。苦手な方は飛ばしてくださいm(*_ _)m
↓それでは本編へ!!
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
「で、どうしてベッドにダイブなんかしたんだ?」
ここが落ち着くのだと言い張り、ベッド下に潜り込んでいる葵に問いかける。
「いえ、もし触れられたのならベッドで寝れるかと」
「おい待て。これ俺のベッドな。」
ひきつった笑顔を見せる。
葵には見えないけど
「だって、今まで路地裏の硬いコンクリートの上で寝てたんですよ?
痛みは感じませんが、久しぶりにふかふかのベッドで寝たいじゃないですか」
表情は良く分からないが、きっとふてくされた顔をしてるのだろう。
………でも、確かにあんな汚くて冷たい場所でねるのはキツイな………
んー……
……しょうがねぇか
「じゃあ、葵がもし、また触れられた時は絶対にそこ譲ってやる」
「いいんですかっ!!」
嬉しそうな声が聞こえて、俺も少し嬉しくなる。
「まっ、まあ、お前も苦労してそうだしな……
俺が床で寝るくらい構わなーーーー」
「あ、えろ本ハッケーーーーン!」
唐突に葵が叫んだ。
「今すぐそこからでろ。
中身は読まずにゆっくりだ」
驚きと焦りのせいで、話し方が脅しのようになってしまう。
「えー、でも暗くて読めませんし、僕つかめないので中身見れませんよー
それにしても隠すところベタ過ぎません?
ベッド下とか
あ!あとベッドは触れられるようになったら大切に使わせていただきますっ」
機関銃のように話す葵。
「あーーもう!
ベッドの件はなしな!」
ベッドに怒鳴り散らす俺の姿は傍からみたら滑稽だろう。
でも、そんなこと気にする場合ではない。
「ふふふ……これを読めば羚くんの性癖丸わかりですね」
ふふふふふと、笑い声が漏れてくる。
「お願いだ……やめてくれ…………」
もう俺は、起こる気力も無くなった。
なんとかして辞めささなければ……
「……………」
………あれ?
「おーい。葵ー?」
……無言。
俺の言葉にまた、嫌味でもいうのかと思いきや、なんの返答もない。
ここで、高校生探偵でもない羚くんの推理ーー!
ぱちぱちぱちぱち~
えろ本
↓
つまりアレがアレ
推理でもなんでもない!!!!
「あっ…(察し)」
「ちょっと!?
羚くん何察してるんですか!?」
少し慌てた葵の声が聞こえた。
「いやぁ……葵も男の子だったんだなぁ……と思って」
しみじみと俺が言う。
「お!男ですよ!!
女だとか思ったんですか!?」
焦りのせいか話題と言っていることが少しずれてきている。
……このままこの部屋にいるのも悪いか。
「とりあえず、俺部屋から出た方がいいか?」
「ううううううるさいっ!
行かなくていい!!」
……最大限の気遣いのつもりだったんだが
「じゃあ、どうすりゃいいんだよ
ティッシュ取ろうか?」
机の上にあるティッシュを2、3枚とってベットの下に持っていく。
「変態!!
こっち来ないでください!!」
仕方なく、机の前にある椅子に座った。
そのあと、俺が話しかけても何も返事をしなかった。