お前は俺の専属メイド【完】




「それはありがとう
じゃあこの話はこの辺で。コーヒーを二つ頼めるかな?」



「分かりました。」



ディバルバさんはメニューを見ながらそういった





「マリアはお二人と少しの間話しておくといいよ」


俺がマリアの分の席を持って来て
マリアをそこに座らせた



マリアは嬉しそうに「ありがと」と言ってくれた





キッチンの人にコーヒーを二つと声をかけた





それにしても…

なんでそんなに見られてんの?






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