お前は俺の専属メイド【完】




「このあと皆で打ち上げ行かね?」


とある男子生徒がそう言った








「いいじゃんいいじゃん!
行こうぜ!」



周りが湧いた







「小鳥遊も行くよな?」




と三澤





「悪いな。
今日はこの後約束があるんだ」



「そっか…
あっ!?これか?」



三澤は小指を立てた








「まぁ、そんなとこかな?」




否定はしなかった



当たっているから









< 137 / 177 >

この作品をシェア

pagetop