お前は俺の専属メイド【完】




マリアはずっと桐原と話していて、少し離れた所に座っている



「お前ん家って、ホントに金持ちなんだな。
家の庭でこんなパーティー出来るなんて考えられないなww」




「そうか?」



「普通のスケールじゃねーぞ!マジで!!しかもあんな美人な母親とか、羨ましいすぎるぜ!」



肉を口に頬張りながら、お袋の方を見る三澤



俺も肉を口に入れた



さすがプロが作った料理だな

マリアが作ってくれたのも美味いけど、これも違う感じで美味い


まっ、マリアの方が美味いけど笑






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