お前は俺の専属メイド【完】




昨日から話さず、夕食も済ませた



さすがに、この前から泊まっているお袋たちは、俺とマリアのこの空気に気がついたのか

顔を見合わせている




初めてのクリスマスで、こんな形で終わらせたくない




そう決心をつけた俺










< 167 / 177 >

この作品をシェア

pagetop