お前は俺の専属メイド【完】



カフェに入って、一時間ほどお話をした




小さい頃の悠の話とか









カフェを出た私たちは、荷物を置くためにホテルにチェックインした





「案外高いね…」




「怖い?」




「少しね…高所恐怖症で」




「そっか、もう少し階を下にすればよかったかな?」




「ううん、いいの」




「マリア…///

結構我慢してたんだけど…




限界…」





ドンっ






私が腰掛けていたベットに押し付けられた





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