病院なんて嫌だ

尚輝side

家を出ようかと思ってたら電話が鳴った

伊藤くんからで彩音の体調が最悪で出来れば早く来てほしいと言うことだった

とりあえず急ごう

病院についたらすぐ伊藤くんが来て薬を持って病室に行った

彩音はきつそうに唸っていた

尚『彩音おはよう
先にお薬いれような。楽になると思うからね』

そうしたら抵抗せずに彩音が横を向いた…

かなりきついんだな

座薬いれて点滴かえたから熱はそこうち下がると思う

問題は吐き気なんだよな
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