病院なんて嫌だ
尚輝side
朝目が覚めたら隣で泣き声が聞こえた
尚『彩音?何で泣いてるの?』
彩『グズん…ヒクッ』
何が何だかわからないけど彩音が号泣している
落ち着かせないと話聞けそうにないな
尚『彩音おいで
ギュってしよーよ』
素直に来た彩音
ギュってしてトントンってしたら落ち着いてきた
尚『どうした?』
彩『いやっ…グズん』
尚『何が嫌なの?』
多分、抗がん剤治療だろうな…
こないだあれだけ副作用きてたから
彩『病院行かない…ヒクッ』
ほら やっぱり
尚『彩音ががんばってるからよくなってきてるんだよ?もう少しがんばろうな』
尚『彩音?何で泣いてるの?』
彩『グズん…ヒクッ』
何が何だかわからないけど彩音が号泣している
落ち着かせないと話聞けそうにないな
尚『彩音おいで
ギュってしよーよ』
素直に来た彩音
ギュってしてトントンってしたら落ち着いてきた
尚『どうした?』
彩『いやっ…グズん』
尚『何が嫌なの?』
多分、抗がん剤治療だろうな…
こないだあれだけ副作用きてたから
彩『病院行かない…ヒクッ』
ほら やっぱり
尚『彩音ががんばってるからよくなってきてるんだよ?もう少しがんばろうな』