病院なんて嫌だ
次の日の朝もいつも通り回診に言ったけど…

彩音は俺をみたとたん布団に潜った

尚『彩音ーおはよー
露骨に避けられると俺も凹むよ…』

彩『………。』

完ぺきに無視された…

尚『はぁ…俺が嫌いでも回診はしないといけないんだからでてきて』

そういうと布団からは出てきてくれた

尚『おっえらい
聴診させてな』

大人しくさせてくれてよかった

尚『じゃあ、ゆっくりしててな』

俺がそう言うとまた布団に潜った

嫌われたな…泣
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