病院なんて嫌だ
尚『彩音ちゃんどうした?
点滴痛いの一瞬だよ。無理やりしたくないから手だして?』
彩『ごめんなさい。。。
点滴が怖いんじゃないけど…手が動かない。グズん』
尚『もしかして治療の副作用が怖い?』
あたしは頷いた
尚『そっか…そうだよね。
でも、ごめんね。病気を治すにはこれしかないんだ。がんばろ?』
彩『うん…』
左手をだした。
尚『じゃあ、刺すよ。』
一瞬チクッとしたけど我慢できる
尚『ちょっとでも何かあったらナースコール押して
先生もこれる時はくるから』
彩『うん』
尚『じゃあね』
点滴痛いの一瞬だよ。無理やりしたくないから手だして?』
彩『ごめんなさい。。。
点滴が怖いんじゃないけど…手が動かない。グズん』
尚『もしかして治療の副作用が怖い?』
あたしは頷いた
尚『そっか…そうだよね。
でも、ごめんね。病気を治すにはこれしかないんだ。がんばろ?』
彩『うん…』
左手をだした。
尚『じゃあ、刺すよ。』
一瞬チクッとしたけど我慢できる
尚『ちょっとでも何かあったらナースコール押して
先生もこれる時はくるから』
彩『うん』
尚『じゃあね』