_
―序章―







…暗闇―…。




フと気がつくと、真っ暗でどんよりしてて、じめじめしたの中にいる

言葉そのまんまの『暗闇』だ。


また――、あの夢か…


いつもそうだ

気がつくとオレはこの暗闇の中で亡霊のように立っている

そして―…、


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