彼のぬくもり



私は疲れてソファーに崩れるように座った。
そして隣に座った優と目が合い微笑まれた、


キュン‥‥



キュン?何だ?







そしてもう反対側には迅がいた。
視線を感じて振り向けば迅にガン見されてて‥‥





「な、何ですか?」

「‥‥‥‥いや。」




それからと言うもの何故か迅からの視線をビシバシ感じる。
気になって見てみれば真っ直ぐに見られてて、なんか恥ずかしくてそらしちゃうけど‥‥すごいドキドキする‥。



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