彼のぬくもり

蛍side



いつまで待っても優は来なくて、先に家に戻った。



ソファーに座って考える‥‥



私もそこまで鈍感じゃない‥‥
この胸の締め付けや、ドキドキは何なのかちゃんと分かってるんだ‥‥








私は‥‥‥




















優が好き、なんだ‥‥











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