俺は○○に恋をした
俺だって早く告って
真美を俺のものにしたい。

けどさ、
「あいつ絶対俺のことなんか眼中にない」

そう。真美は俺のことなんか目にもとめてない。

それと、「たかと」って真美がつぶやいた名前が頭の中から離れずにいる。
あいつに彼氏がいるとしたら俺は…

大きなため息をついたとき
後ろから蹴りをりれられた。

ードカッ

「いって!なにすんだよ!」
今ので4~5mはふっとんだぞ!
守は手加減をしないからすげー痛い。

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