ショタ系男子×ロリ系女子
っていうか、メッチャ怖いんだ!?ショタ君の視線超怖いんだ!!??泣きそうになるからまじやめて欲しい・・・
「でもところかまわず毒吐き散らすのもどうかと思うけどね!ねぇ、あなたもそう思わない??」
・・・・エッ私ですか。何で私に振った!?私がコミュニティー障害略してコミュ障なのがバレるっ!?
「わ、私に聞いてる・・・?」
「お前以外誰がいるんだべや」
私の問いかけにショタ君は『何言ってんだこいつ』とでもいわんばかりに思いっきり顔をゆがめて言い放った。怖い。
そもそもさ!そのさっきから言ってる『べや』って何!?
「あ、もしかして転入生?中等部にこんな子いなかったよね?」
「覚えてねえ」
ロリちゃんの問いかけにショタ君は即答する。つか即答かよ。少しは考えようよ。
「ショタ君が覚えてなくて当然だと思うよ。私東京から来たし」
私の言葉に3人は目を丸くする。え。何?そう思う暇もなく私の右隣の二人は爆笑しだした。
「やばっ!!www香介言われてやんのwww」
「ショタ君wwwwwww君最高!!名前は?ねy・・・私は伊月音悠(イヅキ ネユ)!音悠って呼んでくれて良いよ!」
黒い髪を肩の下ぐらいで切りそろえた、ミディアムショート(なのかな?)の可愛い系の女の子。目がクリクリッとしてて、「黙ってたらモテるよ」タイプの子。
まずなんで言い直したのかが知りたいよ。うん。あえて突っ込まないけど。
「私天宮爽。なんて呼んでくれても構わないよ」
「ほら!二人も自己紹介して!!香介・・・じゃなくてショタ君かwwwは後でねwwwお腹痛いwwwヒィッwwwww」
稀に見る爆笑である。音悠はパシパシと自分の膝を叩きながら笑い続けてる。
ショタ君はそんな音悠を一睨みした。音悠死亡疑惑。
「あ、俺?江尾託哉(エオ タクヤ)なんでもいいよ。次香介」
心地よい低音ボイスで自己紹介してくれた江尾くん。江尾君でいいや。
「お前、俺のことショタって言うなよ!?俺は青葉香介。ショタ以外ならなんて呼んでくれても良いから」
エッ私ショタ君って呼ぶ気満々だったんだけど。
「とりあえず音悠!!いつまで笑ってんだよ!このロリ!!」
「はあ!?香介のほうが顔面的には童顔でしょうが!!ってか爽のほうがロリだし!!」
自分の自己紹介を終えた瞬間ろりちゃ・・・じゃなくて音悠に突っかかるしょたk・・・・でもなくて、青葉君。だから!!私を挟むなっての!!!
・・・心の中であの二人はロリショタコンビとでも呼んでおこう。
音悠の隣では眠そうな江尾君がもう諦めな。とでも言うように
「後で他の4人紹介してやる」
といってイヤホンを装着して、音悠と青葉君の喧嘩なんて知らない。とでも言うように自分の世界へと入っていった。いやせめて助けて欲しかったな!?
友達(と呼べるのかは分からない何か)ができたのは嬉しいけど、少しこの先が不安になって来た気もしなくも無い。
ちなみに音悠と青葉君の喧嘩は入学式が始まるまで続き、終わってからまた再開したのである。
「でもところかまわず毒吐き散らすのもどうかと思うけどね!ねぇ、あなたもそう思わない??」
・・・・エッ私ですか。何で私に振った!?私がコミュニティー障害略してコミュ障なのがバレるっ!?
「わ、私に聞いてる・・・?」
「お前以外誰がいるんだべや」
私の問いかけにショタ君は『何言ってんだこいつ』とでもいわんばかりに思いっきり顔をゆがめて言い放った。怖い。
そもそもさ!そのさっきから言ってる『べや』って何!?
「あ、もしかして転入生?中等部にこんな子いなかったよね?」
「覚えてねえ」
ロリちゃんの問いかけにショタ君は即答する。つか即答かよ。少しは考えようよ。
「ショタ君が覚えてなくて当然だと思うよ。私東京から来たし」
私の言葉に3人は目を丸くする。え。何?そう思う暇もなく私の右隣の二人は爆笑しだした。
「やばっ!!www香介言われてやんのwww」
「ショタ君wwwwwww君最高!!名前は?ねy・・・私は伊月音悠(イヅキ ネユ)!音悠って呼んでくれて良いよ!」
黒い髪を肩の下ぐらいで切りそろえた、ミディアムショート(なのかな?)の可愛い系の女の子。目がクリクリッとしてて、「黙ってたらモテるよ」タイプの子。
まずなんで言い直したのかが知りたいよ。うん。あえて突っ込まないけど。
「私天宮爽。なんて呼んでくれても構わないよ」
「ほら!二人も自己紹介して!!香介・・・じゃなくてショタ君かwwwは後でねwwwお腹痛いwwwヒィッwwwww」
稀に見る爆笑である。音悠はパシパシと自分の膝を叩きながら笑い続けてる。
ショタ君はそんな音悠を一睨みした。音悠死亡疑惑。
「あ、俺?江尾託哉(エオ タクヤ)なんでもいいよ。次香介」
心地よい低音ボイスで自己紹介してくれた江尾くん。江尾君でいいや。
「お前、俺のことショタって言うなよ!?俺は青葉香介。ショタ以外ならなんて呼んでくれても良いから」
エッ私ショタ君って呼ぶ気満々だったんだけど。
「とりあえず音悠!!いつまで笑ってんだよ!このロリ!!」
「はあ!?香介のほうが顔面的には童顔でしょうが!!ってか爽のほうがロリだし!!」
自分の自己紹介を終えた瞬間ろりちゃ・・・じゃなくて音悠に突っかかるしょたk・・・・でもなくて、青葉君。だから!!私を挟むなっての!!!
・・・心の中であの二人はロリショタコンビとでも呼んでおこう。
音悠の隣では眠そうな江尾君がもう諦めな。とでも言うように
「後で他の4人紹介してやる」
といってイヤホンを装着して、音悠と青葉君の喧嘩なんて知らない。とでも言うように自分の世界へと入っていった。いやせめて助けて欲しかったな!?
友達(と呼べるのかは分からない何か)ができたのは嬉しいけど、少しこの先が不安になって来た気もしなくも無い。
ちなみに音悠と青葉君の喧嘩は入学式が始まるまで続き、終わってからまた再開したのである。