我ら!恋愛探偵団


「ムリです「はい!拒否権なーしー!!!!君は1番の歳下だね?しかも今日入った期待の新人だ!!!拒否権はないぞよ??」



スパパパーンと拒否される。



とぅっとぅるー



「ムリです…わたしこんなだし。キラキラ人間はあいません。」



「なーにを言っておる…僕らはね恋愛探偵団だよ?怖いものなんてない…」


ノンノンノンと鼻を鳴らす。



「そうよさらたん。怖いものなんてない…学年の女子が黒山らいの情報を求めているの!!この秘密を学年に知らせるチャンスよ!!」



続けてカレンさんが今日1の声を出した。



「じゃあ、お二人で探ってくださいよ「「ムリ!」」



2人声を揃えて言った。




大丈夫なんじゃないのか…?



「僕たちはね、陰で見守るのが…好きなのさ☆だからね、さらたんが調査してくれたら僕たちも嬉しいんだ…」



部長はマイスイートの鳥を再び肩に乗せた、うんうんと同意するようにカレンさんも頷く。
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