きみとぼくと高校生活
僕たちは、体育館についた。
体育館にはもぅ多くの生徒が集まっていた
多分120人くらいだろう。
僕たちは、空いている席に座った。
間もなく、先生と見られる人がやってきて話が始まった。

「皆さん、入学おめでとうございます。
そして、ようこそC校舎へ。
この校舎には君たち125名の他に2年生
3年生が230名がこの校舎におります。
そして、A~Eまでの5クラスがあり
C校舎、トップクラスがAクラス。
下位クラスがEクラスです。
クラス順位で体育館や図書館などの
使用権が与えられています。
また、各テストごとにクラスが
編成されますのでB~Eクラスは
クラスupをAクラスはB校舎を目指して
頑張ってください。」

と、言葉を残したあとに
クラス発表が行われた。

「赤塚 結衣 Cクラス。」
「新井 優真 Bクラス。」

ぞくぞくと名前が呼ばれ
クラスが発表されていく。
あたりからはAクラスだった者の喜びの声や、Eクラスだった者の泣き声が聞こえてきた。

「坂本 一翔 Dクラス。」
「白鳥 愛依 Aクラス。」

僕の番が来た。僕は何クラスだろう

「白崎 優 Bクラス。」

(....Bクラスか。
まぁ、Eクラスじゃなかっただけ
良いと思うか)

僕はその後のクラス発表を
なんとなく聞いていた。

「渡辺 亮 Bクラス。」

どうやら亮もBクラスみたいだ。
僕は同じクラスに知人がいることに安心した。






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