年下男子と甘い恋




「はい、ごめんね?
これで俺のになったから。」





「え?」


「付け直した。」




「あ、ありがとう…。」




「他は?
触られたところとかない?
消毒しなきゃ。」




「口に…キスされた。」




「…まじかよ。
本当あいつ殺しそう。」





そう言って間宮くんは舌打ちをして、
私のほうをジッと見た。




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