年下男子と甘い恋
ガチャッ
振り向くとそこには
着替え終わった間宮くんの姿が
「佑月さん、お疲れ様です。
帰らないんですか。」
「あ、間宮くん!お疲れ様ー。
そろそろ帰ろうかなーって思ってたところだよー!」
「んじゃ、送りますよ。
もう暗いし。家どこっすか?」
「え、いいよいいよ!すぐ近くだし!」
「いいから、教えてください。」
「…◯◯大学のすぐ近く。」
「了解です。
俺も大学のすぐ近くのマンション借りてるんすよ。
一緒のマンションだったりして(笑)」
「いやいや、まっさかー(笑)」