年下男子と甘い恋


「佑月、小百合ー、おっはよー!」


「みんな、おはよう!」



「佑月のアルバイト先にイケメン入ったらしいよ!」


小百合、すぐ話しちゃうんだ(笑)


「えー!いいじゃん!タメ?」

「ううん、年下の子。
同じ大学だったよー。確か理工学部。」



「私さ、2年生の理系にすごいイケメンがいるって噂聞いたけど…
その人じゃない?
大学の近くに住んでるって!」


「え?そうかな?
でも確かに大学の近くってかうちのマンションに住んでるよ。」



「「「「えーーーーー!」」」」



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