恋愛感染エクスタシー

そのギャップは反則技。

豹変ぶりが、逆にそそられる。



「こっちは、どんな音を奏でるのかな?」



甘く囁きながら、指先で怪しくなぞられた唇。


その先を想像するだけで、ゾクゾクした。



「……それは、先生次第よ?」





-fin-


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