WHY
~デート…~
いつもだったら、早朝練習で朝の5時に起きないと間に合わないのだが、
今日はゆっくり9時ごろに起きた。
というのも電話で起こされたのだが…
「あきこぉ~圭太君から電話入っているわよぉ~」
と母親の響き渡る声で。
なんだろう、違う高校なのだが、親と一緒にクラブをしている息子さんで、
たまたま、自分とは同い年だった。
「はい。な~にぃ~朝から…・」
「なぁ~きょう休みだろう、どこか出かけないか?おれ見たい映画があるんだけど…」
「私は無いんだけど…ン~きょうはゆっくりしたいなぁ~」
「映画の無料チケットあるからさぁ~」
「ん~しょうがないなぁ~で何時にどこに集合…?」
と渋々承知した。
あまり、人ごみとか大勢の中ではかなりというか、どんどん苦手になっている自分が
わかったので、このままではまずいと自分でも頭の中では分かっていた。
まずは、少しでも気分転換のつもりでOKを出した。
今日はゆっくり9時ごろに起きた。
というのも電話で起こされたのだが…
「あきこぉ~圭太君から電話入っているわよぉ~」
と母親の響き渡る声で。
なんだろう、違う高校なのだが、親と一緒にクラブをしている息子さんで、
たまたま、自分とは同い年だった。
「はい。な~にぃ~朝から…・」
「なぁ~きょう休みだろう、どこか出かけないか?おれ見たい映画があるんだけど…」
「私は無いんだけど…ン~きょうはゆっくりしたいなぁ~」
「映画の無料チケットあるからさぁ~」
「ん~しょうがないなぁ~で何時にどこに集合…?」
と渋々承知した。
あまり、人ごみとか大勢の中ではかなりというか、どんどん苦手になっている自分が
わかったので、このままではまずいと自分でも頭の中では分かっていた。
まずは、少しでも気分転換のつもりでOKを出した。