サ ボ テ ン
早速今日はウォークラリー

部屋に行って荷物を置き、ジャージに着替えた。
髪の毛も邪魔だからいつもおろしてる髪の毛を2つ結びにした。

りんは自分で三つ編みしてる。

『上手だね』
「そうかな…?こういうの好きなんだよね。そうだ!まだ時間あるからはなのもやってあげる」
『いいの?』

りんはコクっと頷き髪の毛をいじりはじめた。

「ハイ!完成!はなの髪の毛サラサラ」
5分もしないうちに出来てしまった
『うわぁうまい…ありがとう』
「えへへ…おそろいだね!」

「おそろいで三つ編みとかキモすぎるんですけど」
「私達かわいいでしょ?ってアピってるんでしょ?」
「うわ〜最低〜」

一瞬睨み
『行こう。りん。』
「う、うん」
りんの手を引っ張り部屋を出た
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