サ ボ テ ン

組めてる人は組めてない人よりすくなかったから見つけるのが早かった。



「よぉ」
『ども…』
恥ずかしくて下を向いてしまう

「榊原さん、橘です。はじめましてだよね?」
月岡くんじゃない声がして顔を上げると
『あ、はい…』

ペコッと頭を下げた
そしてニコッと笑いりんの隣へ行った

近くでみた橘くんはやっぱり美少年だった。
りん、頑張れ!!!

って私も頑張らなくちゃ…
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